良い脱毛店と悪い脱毛店

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お店に行く前にその店のレベルを知る事ができます。電話口に出たスタッフの言葉遣いや礼儀です。
まずは基本的な接客態度がしっかりしているかを電話口で確認できます。
これだけでも社員教育が行き届いているかということを知ることができます。
脱毛に関しての質問をした時にわかりやすくきちんと回答してくれる店は、電話に出るスタッ フも脱毛のことについてきちんとした知識を持っているということになります。

最近非常に多く、この事例を当サロンでも耳にします。
例えば、「ホームページに記載されている内容のキャンペーンを利用するには本日（初回カウンセリング時）にコースを組まなければ適応できません」といったものです。
また「営業行為は一切しません」とホームページ上で唱いながら、「当サロンのお客様は全員コースしか組みません」など購買を促す嘘の営業トークをしてくるサロンが多くあります。
確かにコース（回数）を組んだ方が脱毛効果が高いことは事実です。しかし、まずは「どんなサロンか？」「１回で効果が表れるのか？」「痛みはどの程度か？」などお試しでご来店される方も多くいます。
YESではそのようなお客様を尊重し営業行為は一切ございません。

女性の脱毛と男性の脱毛は全然違います。毛が抜ける原理、毛が生える原理はもちろん同じですが、決定的に「毛量」「効果」が違い女性とは結果が大きく異なります。その為、的確なアドバイスや安全管理が出来ないケースがございます。
また、施術時に明らかに違うところは「痛み」に対する配慮です。
男性の毛は濃く太いです。その為女性の脱毛の感覚で施術を行われると驚くほど痛いです。

「当サロンは国産の高級な最新の機械だから…。」「安い脱毛店は危険…。」などなにかと理由をつけて、高額な設定料金の脱毛店があります。
確かにワンショットの脱毛照射面積が小さい脱毛機を採用している脱毛店であれば、それだけショット数と時間（人件費）が高くなります。しかし、どのように考えても利益を確保しているだけであり、例えばYESの脱毛コストと他サロンの脱毛コストが大きく違うことはございません。
自信をもって言えることは、YESで採用している脱毛機のワンショットあたりの単価は他サロン採用の脱毛機の単価より高いことです。それでも企業努力により低コストでYESなら脱毛をご提供できている事が何よりの事実です。

メンズ脱毛店でほとんどのサロンが電話での予約を採用しています。初回カウンセリングやお試し体験など新規の時点では予約が簡単にとれたのに、コース終了間際の１０回目などの予約が何ヶ月も埋まっていてとることが出来ない。このようなケースが多発しています。
これは、新規のお客様は売上があがり、消化するお客様は売上が上がらないため、新規のお客様を優先して予約を取るためです。
しかし、コース契約後１０回目の予約が取れるか取れないかなんて先のことは誰にもわかりません。
そこで見分けるポイントは「予約システム導入店かそうでないか」です。
予約管理をWEB上で行うことはシステム管理する為、人的采配で予約状況をコントロールすることができません。
だから安心して自分のペースでコースを消化することが可能です。